【投資哲学】なぜ僕は「高配当」より「増配株」を買うのか?10年後の景色が違う理由
「増配株」を狙うのか?
目先の利回り5%に飛びつくと、将来泣きを見ます。
投資の正解は、今の利回りではなく「将来どれだけ増えるか(増配率)」を見ること。
結論:「金の卵を産むニワトリ」を若いうちから育てましょう。
こんにちは、よっちです。
投資を始めたばかりの頃、僕もこう思っていました。
「配当利回り5%の株を買えば、寝ててもお金が入ってくるじゃん!最強!」
スクリーニングツールで「利回り順」に並び替え、上位の銘柄を買う…。
これ、実は「投資家が一番ハマりやすい沼」です。
なぜなら、目先の高配当株には「成長の限界」という致命的な罠があるからです。
今日は、僕が投資方針を「高配当狙い」から「増配株(連続増配)狙い」に切り替えた決定的な理由をお話しします。
1. 「高配当株」と「増配株」の決定的な違い
似ているようで、この2つは全くの別物です。
プロ野球選手で例えるならこんな感じです。
| 比較項目 | 高配当株 (ベテラン選手) |
増配株 (若手ホープ) |
|---|---|---|
| イメージ | 成熟した大御所 | 成長中のエリート |
| 今の利回り | 高い (4〜6%) | 低い (1〜3%) |
| 株価の動き | 横ばい・下落傾向 | 右肩上がり 📈 |
| 10年後 | 減配リスクあり | 配当2倍も狙える |
高配当株(JTや銀行など)も素晴らしいですが、すでに成熟しきっている企業が多いです。
一方、増配株は「利益が増え続けているから、配当も増やせる」企業。
株価上昇と配当増加のダブル取りが狙えるのが最大の特徴です。
2. 魔法の指標「YOC」を知っていますか?
なぜ今の利回りが低い(2%とか)増配株を買うのか?
その答えがYOC(Yield On Cost:取得単価ベースの利回り)です。
例えば、今の利回りが2%でも、毎年10%ずつ増配する株を買ったとします。
今は小さな苗木でも、10年後には大木になり、毎年大量のフルーツ(配当)を落としてくれる。
これが増配株投資の醍醐味です

3. 僕が狙っている「増配株」の条件
「じゃあ、どの株を買えばいいの?」って話ですよね。
僕が銘柄スカウトで重視している条件はシンプルです。
① 連続増配年数
最低でも「10年以上」配当を増やし続けているか。
米国株なら「配当貴族(25年以上)」がゴロゴロありますが、日本株なら10年以上あれば合格点です。
② 配当性向(はいとうせいこう)
利益の何%を配当に出しているか。
これが30%〜50%くらいだと安心です。
逆に80%を超えていると、「もう余力がない(これ以上増やせない)」サインなので避けます。
③ EPS(1株あたり利益)が右肩上がり
これが最重要。配当の源泉である「利益」が増えていない増配は、ただの無理(タコ足配当)です。
グラフを見て、利益が綺麗な階段状に上がっている企業を選びます。
結論:20代は「育てゲー」を楽しもう
目先の配当金で、今すぐ豪遊したいなら「高配当株」もありです。
でも、僕たち20代・30代には「時間」という最強の武器があります。
📝 今日のまとめ
数年後、「あの時、利回りは低かったけど信じて買ってよかった」と笑えるように。
これからもブログで、僕が見つけた「金の卵(増配候補株)」を紹介していきます。
一緒に「自分だけの配当貴族」を育てていきましょう!
